ペットが死んでしまったらまず何からすればいいのか?
まずは落ち着いて愛するペットとの最後の時間を過ごす準備をしましょう。
ここでは、すべてのペットに共通してはじめにできることや供養方法を解説します。
- ペットが死んだらーあなたにやっていただきたいこと
- ペットが死んだらーあの子のためにまずやってあげたいこと
- 1. 体をきれいにして整えてあげる
- 2. 供養方法を考える
- 3. ペットの種類別に詳しい手順や注意点を確認する
- ペットの種類を探す
ペットが死んだらまずやっていただきたいこと
たった今、目の前でペットが動かなくなってしまった。
もしかしたらあなたは、最後にペットの苦しそうな姿を目の当たりにしてしまったかもしれません。
まずは、自分の胸に手を当てて、深呼吸をしてみましょう。
動揺して乱れた呼吸を整え、落ち着きを取り戻しましょう。
3回深呼吸すれば、少し気持ちが整ってくるはずです。
大丈夫です。小さな体はまだそこにいます。
あなたと今ここで一緒にいられることが、ペットにとっても最大の安心です。
愛するペットとの最後の時間を丁寧に過ごし、悔いのないお見送りの準備をしてあげましょう。
ペットが死んだらはじめにやってあげたいこと
まずは、どんな動物でも共通して、これだけはやってあげてほしいことをお伝えします。
- 体をきれいにして整えてあげる
- 供養方法を考える
- ペットの種類別に詳しい手順や注意点を確認する
1.体をきれいにして整えてあげる

ペットの動物が死んだら、多くの場合、死後硬直が始まっていきます。
まずは手足を内側にやさしく丸め、姿勢を整えてあげましょう。まぶたが開いている場合は、そっと閉じてあげると安らかな顔になります。
遺体から体液が出ることがあるため、新聞紙や段ボールの上に寝かせてあげるのがおすすめです。
腐敗の進行を遅らせるために、お腹のあたりに保冷剤を置いておきましょう。
2.供養方法を考える

ペットが亡くなったら、処理方法にはペット火葬、土葬、燃えるゴミとしての処分と大きく3種類あります。
遺体の葬送が終わってからも、ペットちゃんの存在を感じられる丁寧な供養をするなら、個別ペット火葬を行うのがおすすめ。
ゆっくり時間をとって心の整理をつけることができ、遺骨が残って継続的に供養できるため、ペットロスを軽減する対策にもなります。
| 処理方法 | 葬送後の供養方法 | メリット | デメリット | 料金相場 |
|---|---|---|---|---|
| ペット火葬 (個別火葬) | ・遺骨に手を合わせられる ・散骨や納骨も可能 ・霊園やお墓にお参りできる ・手元供養が可能 | ・人と同じように扱える ・遺骨が残せる ・継続して供養できる ・悔いのないお別れができる | ・比較的費用がかかる | 13,000円~ |
| ペット火葬 (合同火葬) | ・多くの場合継続供養は難しい ・共同霊園がある場合は供養可能 | ・時間がかからない ・業者が定期供養してくれることもある | ・他の動物と一緒に火葬 ・遺骨は残らない | 5,500円~ 自治体では 2,000円程度~ |
| 土葬 | ・庭で花を供えたり声をかけられる | ・私有地の庭で供養できる | ・臭いトラブル ・野生動物による掘り返しリスク ・環境への影響 | 無料 |
| 燃えるゴミ 廃棄処分 | ・継続供養は難しい | ・時間がかからない | ・形見が残らない ・後悔する可能性 | 無料 |
大型動物の場合、土葬は臭いの発生や野生動物による掘り返しリスクが大きくなります。
土に埋めてあげる場合でも、個別火葬で遺骨の形にしてから行うと安心ですね。
さらに、個別ペット火葬には、「斎場火葬」と「出張火葬」の2種類があります。
斎場火葬は、ペット霊園や火葬場にペットを持ち込み、慰霊堂でセレモニーを行う方法。出張火葬は、火葬車が家に来てくれて、自宅の近くでコンパクトにセレモニーを行う方法です。
ペット火葬業者によって取り扱いサービスが異なるので、お住いの地域で探してみてください。
3.ペットの種類別に詳しい手順や注意点を確認する
ペットの種類によっては、生死の見分け方が難しい場合があります。
まだ生きているようなら、急いで動物病院に連れて行ってあげたいところ。
より詳しくお伝えするために、ペットの種類別に解説していきます。
ペットの種類別の各記事では、次の内容を詳しくまとめています。
- 生死の見分け方
- ペットの遺体の清め方
- 火葬や埋葬する際の注意点
- 行うべき手続き
以下からあなたのペットの種類を探して、ペットが亡くなった後にすることの手順を確認してみてください。

